山田記録

オポッサム山田の記録

豚しゃぶの本質

しゃぶしゃぶってなんですかね。
しゃぶしゃぶってなんだろう。

まず前提として昨日の晩御飯は肉を貪りたくて豚しゃぶにしたわけですが、家にしゃぶしゃぶ感ある野菜が無く、豚肉オンリーのしゃぶしゃぶだったんですよ。
私そもそもしゃぶしゃぶ経験というものが少なくてですね、しゃぶしゃぶの本質とは何かを考えた結果、肉+出汁+ポン酢のソリューションであると結論付けたわけです。
フライパンで湯を沸かし、顆粒だしを入れ、出汁を少し皿に分け豚肉を投入、皿に入れた出汁の中にレモン汁と醤油を入れて混ぜポン酢とし火の通った肉を食す。完璧。海原雄山もニッコリ。
〆にはラーメンを食べました。ちなみにラーメンについてたスープが鶏だったんですけどこれ魚と海草で味をつけた豚肉の出汁が出たチキンスープってむちゃくちゃだなって笑いました。

しかし、豚しゃぶの本質ってこんなものか?
もっと本質を極めることはできないのか?
そもそも本質とは何か?

さすがに450gの肉を一人で食べきるのはキツかったので本日昼に再度"本質"、させていただきました。
フライパンで湯を沸かし顆粒だし投入、醤油投入、豚肉投入、レモン汁と紅葉おろし投入、いただきます。

うん、なんていうか、豚肉の薄切りしか入ってない酸味のある汁だな。


終了